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もっともっと盛り上がればいい

2008年12月18日 星期四



可苦可樂的<時間的腳步聲>

別れの季節に揺れる 儚き一輪が
同じ温もりの風を 誰もが探して歩いてる

出会いはそれに流れる おぼろ雲の下で
重なり合う時計の針のように
ゆっくりとゆっくりと 回り始める

短い針が君なら 長い針が僕で
同じ時間を刻みながら 何度もすれ違いまた出会い
歩く歩幅は違っても 描く未来が同じなら
大丈夫また同じ場所から 始められるから

がんばったけどだめだったね 負けちゃったけどカッコよかったね
色んな種をもらった 言葉が心にうすろいでる

短い春に咲く夢 長い冬を越えて
心の奥に集めた種は どんな光で育つのだろう
歩道の影に咲く花 誰のためにあるのだろう
誰のためでもないよと輝く 君に照らされてる

想いが言葉に変わるよ 言葉が光を呼んでる
光がほら影をつくる 影で人は強くなれる
強さが優しさに変わる 優しさが出会いを呼んでる
出会いが道をつくる この道にまた思いを刻む

短い針が止まれば 長い針も止まる
同じ痛みを分け合えること いつしか喜びに変わるから
誰もが一人一つ一瞬一秒一度きり 巻き戻せない時も
ためらわず生きてゆく そんな出会いを探してる

一人一つ一瞬一秒一度きり
出会えてよかった

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